Roof tile work
瓦工事について
瓦は日本の風土に合った強い屋根材です。瓦は1枚から交換ができ、定期的にメンテナンスをしていれば50年以上も使い続けることが可能です。
「Re,ルーフ」では、屋根の葺き替え工事はもちろん、瓦の差し替え修理、棟の取り直しや瓦屋根漆喰補修など、瓦一枚での補修も行っています。京都市で屋根修理や雨漏り修理はRe,ルーフにおまかせください！
瓦の部分補修
瓦は台風などの強風による飛来物で割れてしまったり、地震でズレてしまうことが多々あります。こまめに屋根の状況を確認し修理を行うことで、屋根の寿命を延ばすことができます。瓦一枚での補修も承ります。
漆喰詰め直し工事
屋根の瓦を支えている漆喰は、経年劣化によって剥がれたり崩れたりすると瓦と瓦の隙間から雨水が屋根内部に浸水し、雨漏りが起こるリスクが高まります。漆喰の崩れや剥がれは雨漏り以外に瓦の崩落という別の被害をもたらす可能性があります。漆喰の詰め直しや詰め増し工事にて対応します。
棟の取り直し工事
棟（むね）は屋根の一番上にある雨漏りを防ぐための重要な瓦です。棟の取り直しは、棟瓦のズレや漆喰のはがれを直すための補修工事です。すでにある棟瓦を撤去してから、棟瓦を積み直します。棟瓦のズレは漆喰のはがれがあると、台風や地震で落下する危険性があるだけでなく、隙間から雨水が浸入して雨漏りを引き起こしたりすこともあります。
屋根葺き直し工事
葺き直し（ふきなおし）工事は、瓦は再利用し、周りの防水紙や下地、漆喰を交換する工事です。瓦自体の耐用年数は50年以上と非常に長いですが、瓦の周りに使用されている防水紙や漆喰の耐用年数は15〜20年程度です。瓦は無事でも防水シートや漆喰が劣化すると、雨漏りにつながります。
瓦の葺き替え工事
葺き替え工事は、瓦と防水紙や下地、漆喰などを新しくする工事です。屋根のリフォームで屋根全体の交換や雨漏りしている場合に行われます。耐震性を高めるためにも、軽量の瓦の屋根材に交換するために、葺き直しではなく葺き替えで対応する方もいます。
各種屋根板金工事
屋根板金工事とは、屋根材と屋根材をつなぐ金属製の板の浮きや固定している釘などの破損や劣化を修理する工事です。屋根板金が劣化すると、屋根材のつなぎ目などの隙間から、雨水が入り込み雨漏りの原因となります。屋根板金には主に、棟板金、谷樋（たにとい）板金、水切り板金などが使われています。
Works
瓦工事の施工実績
屋根工事の現地調査・お見積もりは無料!!
京都市右京区を拠点に亀岡市等の京都府全域に出張可能でございます。
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対応可能エリア
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