京都市西京区にて雨漏り修理

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施工事例

京都市西京区にて雨漏り修理

2023/12/11

お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ

京都市西京区にて、3階建て築26年のお家から雨漏りがしているとのことでご相談をいただきました。
「数年前から台風が来ると、2階のベランダ付近、1階、階段付近の柱から雨漏りがあります。 先日の台風でいよいよ点検、修理が必要かと思った」とのことで現地調査に伺うと、3階の出窓サッシ下、外壁より雨漏りが発生しておりました。
そのため、今回の施工では外壁に水が伝わないように底部分よりガルバリウム板金を覆い被せ完全に雨水が当たらないように雨漏り修理をいたしました。

施工前

台風などの激しく天気の時だけ内部に雨漏りするとの事で現地調査により外壁モルタル部分のクラック(ヒビ割れ)が雨漏りの原因となってました。
出窓下部分の外壁の角度が建物側に傾いており雨水を引き込んでおります。 なかなか見た目ではわかりにくいですが、 水平器を当てると一目瞭然です💦

工事の前に下記のような工事説明書を作成して、雨漏り原因や工事内容について説明をさせていただきました。

施工中


原因が特定できたので、サッシ下に差込みを作りガルバリウム鋼板の立ち上げを飲み込ませて水切りを施工していきます!

外壁の水が伝わないように底部分よりガルバリウム板金を覆い被せ、完全に雨水が当たらないように施工してます。

二次止水処理としてコーキングをしていますが、コーキングがもしも劣化により切れても、立ち上げを喰い込ませてあるので雨漏りリスクは低くなります。
またガルバリウム鋼板はカラーバリエーションも豊富なので、現状に類似した色を使用する事で美観を失う事無く雨漏りを解決でき仕上げられました。

施工後

施工後の様子です。雨水は入り込む場所に板金を差し込み施工しましたのでこれで雨水の侵入を防ぐことができます。

担当者のコメント

この度は、Re.ルーフにご依頼いただき誠にありがとうございました。

今回の修理では、出窓下の外壁部分に雨水が直接当たらないように板金を加工して施工いたしました。

お客様からは、「原因不明の雨漏りで的確に判断説明してもらい納得できました。その他玄関タイル補修も快くしてもらった。」とお喜びの言葉をいただきました!

京都市の雨漏り修理、屋根修理はRe.ルーフにお任せください!

現場住所 京都市西京区
施工内容 雨漏り修理
施工箇所詳細 出窓下部
施工期間 2日
使用屋根材1 ガルバリウム鋼板

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