京都市中京区にて雨漏り修理
2022/12/14
京都市中京区にて雨漏り修理をおこないました。
こちらは屋上防水を施工されたそうですが、雨漏りが発生するとの事でお問い合わせをいただきました。
屋上防水は、壁際、細部までしっかりと施工されていたいたのですが、防水上、天板笠木の至る所に水が溜まっており、釘穴が露出してしまっておりました。その箇所より雨水が侵入し、雨漏りの原因となっていたため天板笠木の取り替えをさせて頂きました。
Before
After
天板笠木を捲りモルタル下地が現れ雨漏れしていたので、サクサクと砂状になっておりました。
まずは構造用合板にて天板が真直なるよう下地を施工していきます。そして構造用合板上にルーフィングをし捨板を流します。 コーキング圧着施工の下地となる重要な工程です!!
この上にコーキングにて、ガルバリウム鋼板の天板笠木板金を圧着し、笠木板金の継ぎ目のみビス留めます。これにより、雨が当たらず紫外線も受けないので、コーキングが劣化しにくくなります。全体が一体化しているので風にも強いです。
ビスが表に一切見えない施工方法のため、ビス穴からの雨漏れが確実に無くなります!
また、継ぎ目はガルバリウム鋼板の平板で巻き込み、見映えも綺麗でデザイン性もアップしました!!
施工中
現場詳細
現場住所:京都市中京区
築年数:23年
施工内容:雨漏り修理
施工箇所:天板笠木
施工期間:4日
使用屋根材:ガルバリウム鋼板
この度はRe.ルーフにご依頼いただき誠にありがとうございます。京都市の屋根リフォーム・雨漏り修理はRe.ルーフにお任せください!
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