2022年2月25日
先日、京都市左京区にて行ったカバー工法の様子をお届けいたします。
今回はハイツオーナー様より屋根点検のお問い合わせいただき、現場調査をして本工事をいたしました。
15年前に塗装工事されたとのことですが、ところどころに塗装の剥離が見られ、スレート材にも細かなヒビが発生しており再塗装不可の判断にいたりました。
そのため、必要でないご負担をかけない為にも既存のスレートの上から屋根材を被す施工で必要最低限の部材のみを撤去し、余分な撤去・下地費用が発生しないカバー工法で工事のご提案をいたしました^^
スレートの寿命はおよそ30年前後だと言われております。
古くなったスレートを全面改修する場合は「カバー工法」もしくは「葺き替え」を選択することになります。
当然ですが、理想のリフォーム方法は「葺き替え」です。古い屋根材を全て剥がして、新しい屋根材に張り替える工事が最善の工事方法です。ただし、カバー工法は予算と工期を抑えて工事をおこなうことができます。特にアスベストが入っているカラーベストの葺き替え工事費用はかなり高額になります。
そのため、費用対効果や将来求める屋根(住宅)の耐用年数などを考慮し、カバー工法を選択されるお客様の方が多いのが実情です。
この度は、Re.ルーフにご依頼いただきあことにありがとうございました!
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