京都市右京区鳴滝にて窓枠からの雨漏り修理
2023/11/30
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ
京都市右京区鳴滝にて、雨漏り修理のお問い合わせをいただきました。
雨の降り方により内部窓枠より雨漏りが発生していたようです。内部は、壁紙がめくれ下地ボードも黒ずみ常時雨水が侵入していたようでした💦
現状瓦棒のトタン屋根で、立ち上げ際が酷く劣化しており雨漏りの原因となってます。
雨漏り箇所以外の下地などはしっかりしてたので部分下地補強、下地を取り替え、カバー工事で雨漏り修理をご提案いたしました。
施工前
施工前の様子です。トタン屋根の立ち上がり部分が劣化し、雨漏りを引き起こしております。このような縦葺きの屋根は、立ち上げ加工を行わなければ吹き降りの雨の際に雨水が入り込み、雨漏りしてしまうのです。
施工中
施工中の様子です。
写真のように、屋根下地野地部分はが大変腐食してますね。このままカバー工事をしても留め付け強度が劣るので、部分的に取り替えしていきます。
次にアスファルトルーフィングにて絶縁、結露防止の役割を果します 留め付け部の芯木に浮きが多々みられたのでビスで留め付け補強いたしました。
そしてガルバリウム加工にて本体をカバーし、また、室内工事もご依頼頂いたのでトータルにて施工させて頂きました。
施工後
担当者のコメント
この度は、Re.ルーフにご依頼いただき誠にありがとうございました。
今回の修理により、既存のトタン屋根材からガルバリウム鋼板に変えたことで耐久性が上がり、防錆性も加わりました。
お客様からは「現状写真を交えわかりやすく最小限の提案をしてもらい満足してます。内装工事も対応されて一社完結で安心しました。」とお喜びのお言葉をいただきました!
弊社では、雨漏り修理に伴う内装工事も承っておりますので、無駄な手間やコストがかかりません。
京都の雨漏り修理、屋根修理はRe.ルーフにお任せください!
現場住所 | 京都市右京区鳴滝 |
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施工内容 | 窓枠からの雨漏り修理 |
施工箇所詳細 | 屋根全面 |
施工期間 | 3日 |
使用屋根材1 | ガルバリウム鋼板 |