京都市中京区にて雨漏り修理〈軒天補修〉
2023/11/07




お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ
京都市中京区にて、雨漏り修理のお問い合わせをいただきました。
現地調査に伺うと、屋根の軒天部分のモルタル漆喰が崩壊してしまっておりました。お客様曰く、以前6年前に雨漏りにより屋根葺き替え工事をしたのですが、築50数年との事もあり以前の雨漏りが原因でこのようなことになり得るのかと大変驚かれておりました。幸い軒天崩壊時には、ベランダには居られかったのが何よりです。
今回はガルバリウム鋼板にて修繕をおこないました。
施工前
施工前の様子です。
写真のように、軒天部分のモルタル漆喰が崩壊してしまっております。
施工中
今回のお家は築50数年で下地の腐食も激しく、全面的に強度を持たせるように施工いたしました。
施工後
施工後の様子です。
ガルバリウム鋼板で補修したことで、モルタル漆喰の仕上げよりはるかに軽量化でき、軒天崩壊のリスクも無くなりました。
担当者のコメント
この度は、Re.ルーフにご依頼いただき誠にありがとうございました。
今回のお家のように築50年ほどの軒天はモルタル漆喰が一般的で、近年はケイカルや窯業系の物も多いですね。
ですが今回は下地の腐食が激しかったため、ガルバリウム鋼板を使用して軽量重視で施工させて頂きました。見た目もスッキリと見え重量も現状の三分の一以下で抑えられてます!! ガルバリウム鋼板は軽量はもちろん、耐久性や防水性にも優れてますので工夫して施工する事で費用も抑える事ができます。
お客様からは、「今後屋根天井の落下の危険が無くなり大変有り難い。下地工事や波板も一環して工事されて安心感がありました。」とお喜びの声をいただきました。
京都の屋根修理、雨漏り修理はRe.ルーフにお任せください!
現場住所 | 京都市中京区 |
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施工内容 | 雨漏り修理〈軒天補修〉 |
施工箇所詳細 | 軒天、雨樋、波板 |
施工期間 | 3日 |
使用屋根材1 | ガルバリウム鋼板 |