京都市伏見区にて雨漏り修理
2023/10/19
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ
京都市伏見区にて、雨漏り修理のお問い合わせをいただきました。
以前屋根葺き替え工事をされて3年目とのことでしたが、屋根点検の際、段違い部の施工不備が雨漏りの原因となっていることが判明し、和室天井に雨漏りが発生しておりました。
今回は、雨漏りの原因箇所の段違い部にガルバリウム鋼板加工板を施工する雨漏り修理をさせていただきました。
施工前
施工前の雨漏り箇所の様子です。
丸枠部分が施工不良による雨漏りの原因箇所です。段違いの接合部は雨漏りが発生しい箇所の代表的な部分。コーキングを施工しても常時雨水が伝う所なので、劣化により内部に侵入し雨漏りを引き起こします。
また、少量の水が侵入しなかなか雨漏りに気づかないケースも多く、「染みが広がっている気がする」とよくお聞きします。
施工中
二重止水にコーキングを施工する事により、伝い水も入らない用に施工いたしました。
施工後
施工後の様子です。
写真のように、棟取合いを縁切りをし段違い部はコーキングとガルバリウム加工板にて二重止水をする事により常時侵入する雨水をカットでき長期的に雨水の侵入を阻止できます。また、その他の部分も問題無く部分雨漏り修理にて対応させていただきました。
担当者のコメント
この度は、Re.ルーフにご依頼いただき誠にありがとうございました。
雨漏りも無事におさまり、お客様からは「再度(大きな)屋根工事を想定してましたが、必要最低限の雨漏り修理にて施工提案してもらい安心しました。その他屋根点検も同時にしてもらい大変安心して任せられた。」とお喜びの声をいただきました。
今回のように、異なる建材同士の接合箇所は気温の上昇や低下による伸縮の影響などで隙間ができやすいため、確実な雨仕舞いが必要となります。
Re.ルーフでは、同じ箇所からの雨漏りが再発しないよう原因をしっかり突き止めて適切かつ確実な修理をさせていただきます。
京都の雨漏り修理・屋根修理はRe.ルーフにお任せください!
現場住所 | 京都市伏見区羽束師 |
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施工内容 | 雨漏り修理 |
施工箇所詳細 | |
施工期間 | 半日 |
使用屋根材1 | ガルバリウム鋼板 |
使用屋根材2 | コーキング材 |