京都市伏見区にて天窓からの雨漏り修理
2023/04/24
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ
今回雨漏り修理を行ったのは築22年のお家で、「天窓から雨漏りがする」とのことでご相談をいただきました。
雨漏り箇所を見てみると、天窓の雨漏りはまだ少量でクロスに少し染みがいっている程度です。
また、現場調査により止水材(ビート)の劣化が原因でヒビ割れが生じ、この箇所より内部に入水していることが発覚しました。
そのため今回は天窓のカバー工事および、棟瓦のずれの補修工事をおこないました。
京都市伏見区にて天窓からの雨漏り修理をおこなった様子をご紹介いたします。
施工の様子
今回の天窓からの雨漏り修理にあたり、お客様からは 「採光性をそのままに長期的に雨漏りを止めてほしい」 とのご要望をいただきました。そこで、カーポートなどに使われているポリカーボネートを使用し天窓カバー工事をいたしました!
アクリルやプラスチックと一見見分けがつかないのですが、耐候性にすぐれてまして、割れや熱に強く変形が少い材質です。
また、天窓とは別に瓦屋根の頂上部、棟瓦は内部の緊結が無くズレが発生しておりました。
部分的に瓦を捲り表裏と互いに緊結し復旧しております。更に熨斗瓦ジョイント部はコーキングにて止水し、コーキングが固まれば全体が連結したズレに強い仕上がりにさせていただいております。
早い段階でのメンテナンスで事前に雨漏り予防できました!
担当者のコメント
この度は、Re.ルーフにご依頼いただき誠にありがとうございました。
「採光を損ねる事なく雨漏りをなおしたい」とのご要望通り、明るさや意匠性はそのまま、しかしポリカーボネートを使うことにより耐久性は以前の施工よりも向上いたしました。
また、今後雨漏りの懸念箇所である棟瓦もしっかりメンテナンスをしたのでしばらくは雨漏りのご心配なく安心してお住まいいただけます。
お客様からは、「要望通りの提案としっかりした瓦補修で納得できる工事をしてもらった」とお喜びの声をいただきました!
京都市の屋根修理・雨漏り修理はRe.ルーフにお任せください!
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現場住所 | 京都市伏見区 |
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施工内容 | 雨漏り修理 |
施工箇所詳細 | 天窓 |
施工期間 | 1日 |
使用屋根材1 | ポリカーボネート |