京都市右京区にて雨漏り修理〈天窓修理〉
2023/03/17
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ
京都市右京区にて雨漏り修理をおこないました。
築24年のお家の天窓から雨漏りが起きているとのことで、当ホームページよりご相談をいただきました。雨漏りが起こる前から、天窓からの日差しがきついといったお悩みを持っていたようで、今回はAfter写真のように板金を加工し天窓に被せるといった施工をおこなっております。
施工の様子
天窓のあった箇所に新しく板金を被せるように施工します。
板金は加工1つで様々な形状に成型可能のため、特に雨漏り予防においてはとても重要な存在です。
建材と建材の接合部(取り合い)などにもその箇所の形状にあった板金を加工し施工することで、隙間から雨漏りが起こる可能性を最低限に抑えることができます。
また、今回のように天窓が不要になった場合、撤去するのも難しいという時に板金で覆い被せることで、天窓を取り外し新しい屋根材を取り付けるよりも少ない費用負担で天窓を覆うことができました。
今回の施工で雨漏り問題も解決しますが、結露対策のため枠も写真のように四方コーキングをし、水下は水が溜まらないようにコーキングの打ち方を工夫して施工しております。
お伝えしたいこと
この度は、Re.ルーフにご依頼いただき誠にありがとうございました。
天窓は採光性がとても素晴らしくデザイン的にも人気です!!
しかし、屋根という過酷な環境下では天窓縁のビートパッキン(止水材)の劣化で雨漏りをひこ起こしてしまいます。残念なことに雨漏りが発生した頃には該当の天窓の建材が廃盤になっているケースが殆どです。そのため、板金加工により雨漏り修理します。
今回のお客様は大掛かりな屋根工事、屋根片面を捲り天窓自体を撤去しないと日射しと雨漏りが解決しないと思われておりましたが、今回の工事で板金を被すことにより、日射しと雨漏り解消の両方のメリットを得られ大変お喜びいただけました!
京都市の屋根修理・雨漏り修理はRe.ルーフにお任せください!
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現場住所 | 京都市右京区 |
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施工内容 | 雨漏り修理(天窓修理) |
施工箇所詳細 | 天窓 |
使用屋根材1 | ガルバリウム鋼板 |