京都市伏見区にて天窓からの雨漏り修理
2023/11/09
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ
京都市伏見区にて、雨漏り修理のお問い合わせをいただきました。
「天窓から雨漏りがしているから見に来て欲しい」とのことで現地調査に伺うと、ジョイント板金部分に錆がまわり、経年劣化で継ぎ目から雨水が入り込んでおりました。
今回は、お家の内部は貸家としてお客様が利用されているという都合もありましたので、工期短縮とご予算の兼ね合いにより屋根カバー工法にて雨漏り修理をおこないました。
施工前
施工前の様子です。
全体的に錆がまわっており、劣化している様子が伺えます。
施工中
施工中の様子です。
経年劣化のため錆などの汚れが酷く、そちらの除去と下地処理を入念におこないました。下地処理をすることで、耐久性が格段に向上します。
施工後
施工後の様子です。
ポリカーボネートによるカバー工事により、雨漏りは勿論の事、熱線カットにより内部への断熱効果が期待できます。
担当者のコメント
この度は、Re.ルーフにご依頼いただき誠にありがとうございました。
今回使用したポリカーボネートはガラスより軽量で、駆体への荷重負荷もなく、耐候性に優れた材質です。また、透過率が85%以上あるため採光にも有効的です。
加えてこの度は熱線カットを使用しておりますので、熱線伝導率はガラスの5/1と少なく、室内は明るく熱くなりにくい様ご提案させて頂きました!!
施工内容は現状ガラスとポリカーボネートの間に5㍉程度空気層を作り、結露防止と更に施工方法て熱が逃げる様に一工夫してます! 貼り付けるだけでは、寒暖差で水滴が溜まり結露による雨漏りを引き起こしてしまうからです💦
雨漏りは外部が大範ですが、 この様な要因もありますので考慮ししっかりと施工させて頂きました。
お客様からは、「雨漏り修理の内容、材料の選定と効果を現物も用意してしっかり説明してもらいわかりやすいです。」とのお言葉をいただきました。
京都の雨漏り修理・屋根修理はRe.ルーフにお任せください!
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現場住所 | 京都市伏見区 |
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施工内容 | 雨漏り修理 |
施工箇所詳細 | 天窓 |
施工期間 | 2日 |
使用屋根材1 | ポリカーボネート熱線カット |
使用屋根材2 | ガルバリウム鋼板 |