京都市右京区にて屋根雪止め設置
2023/11/15
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ
京都市右京区にて、屋根の雪止め設置工事のご依頼をいただきました。
前回の大雪の際、太陽光パネルに積もった雪が一気に滑走し下の屋根にダイレクトに落ち大変大きな振動と音がされたそうです💦
屋根を調査すると、現状屋根面に大きな太陽光パネルが設置されており普及品の雪止めは付いてたのですが、容量オーバーでした。これでは雪止めの役割を果たせていませんので、今回は新しい雪止め屋根材「スノートラス」にて設置を行いました。
施工前
施工前の屋根の様子です。
太陽光パネルと屋根の急勾配が相まって積もった雪が一気に流れてしまいやすくなっている状態です。
施工中
施工中の様子です。
雪止め設置箇所に専用の金具を取り付けていきます。
今回の施工では、強度と耐久性を重視し「スノートラス」という雪止め屋根材を使用いたしました。
(▼スノートラス詳細)
施工後
設置後の様子です。
雪止め金具立上がりが200mmと大きめのため、これで積雪の落下による被害を未然に防ぐことができ、安心して冬を迎えることができますね。
担当者のコメント
この度は、Re.ルーフにご依頼いただき誠にありがとうございました。
太陽光パネルの表面は滑らかでとても滑りやすい材質で、雪止め金具を飛び越えて落雪してましたので、太陽光パネルより雪止め金具が高くなるスノートラスを選定しました。 雪を大容量止められる分、雪止めにかかる負荷が大きくなるので受け金具を屋根駆体垂木に効かしてより強度を持たせて施工してあります。受け金具のズレ落ちなどもご安心下さい。
お客様からは、「何社かお見積りお願いしましたが、一般的な雪止め屋根修理の提案が多く、専門の材料を提案してもらい大変満足している。悩みが解決して助かりました。」とお喜びの言葉をいただきました。
冬支度の雪止め屋根修理もぜひReルーフにご相談下さい!
現場住所 | 京都市右京区 |
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施工内容 | 屋根雪止め設置 |
施工箇所詳細 | 屋根 |
施工期間 | 1日 |
使用屋根材1 | スノートラス |